Intensif

到達目標

  • インテンシブ1:DELF A1, TCF 100-199点, 仏検3級
  • インテンシブ2:DELF A2, TCF 200-299点, 仏検準2級
  • インテンシブ3:DELF B1, TCF 300-399点, 仏検2級
  • インテンシブ4:DELF B2, TCF 400-499点, 仏検準1級

授業時間数:週4コマ(90分×4)
単位数:インテンシブ1、2、3、4とも、各4単位
1クラスあたりの定員:20名


2022年度 春学期

  • インテンシブ1
    • 1FA シラバス (PDF) (22/10/04 更新)
    • 1FB シラバス (PDF) (22/10/04 更新)
    • 1FA 授業日程 (PDF) (22/10/04 更新)
    • 1FB 授業日程 (PDF) (22/10/04 更新)
    • インテン1 2021年秋学期の履修者たちからのメッセージ

      <フランス語を履修して、その経験から得たことはありましたか?>

      • 日本人の先生とネイティヴの先生がいるとかなり学びやすい。(総合政策学部2年 MYさん)
      • 大学の言語授業で辞書と単語帳を購入しました。中学校英語以来でした。文法も発音も癖が強くて楽しいです。オンラインゲームでフランス圏の方にフランス語で話しかけるととても喜んでもらえます。本当にめちゃくちゃ喜んでもらえます。フランス語の師匠になってくれました。(環境情報学部2年 H・Hさん)
      • 文法だけでなくフランスの歴史や時事、特に文化に詳しくなれた。(総合政策学部2年 とさん)

      <フランス語の履修を考えている仲間にアドバイス>

      • 先生方が優しく教えてくれるので学びやすく、週に4回あるので確実に身につく。(総合政策学部2年 MYさん)
      • 過去に朝鮮語や中国語を履修し、あまりの理解できなささに挫折していたタイプの人間です。今季フランスを履修して、癖の強さに驚きました。英語と同じアルファベットを使用しているのに、発音の癖が強くて聞いていてとんでもなく楽しかったことを覚えています。そのおかげでフランス語のラジオを聞くのが日課になるほどでした。耳から言語を学ぶタイプの人にとってはとても楽しい言語だと思います。(環境情報学部2年 H・Hさん)
      • 発言するの大事です。(総合政策学部2年 とさん)

      <もっと言いたいこと>

      • 最初は単位のために取ったのですが、取った授業の中で一番楽しく学べました。楽しかったです。(総合政策学部2年 MYさん)
  • インテンシブ2
    • 2FA/FB共通 シラバス (PDF) (22/10/04 更新)
    • 2FA 授業日程 (PDF) (22/10/04 更新)
    • 2FB 授業日程 (PDF) (22/10/04 更新)
    • 2FC シラバス (PDF) (22/10/04 更新)
    • 2FC 授業日程 (PDF) (22/10/04 更新)
    • インテン2 2021年秋学期の履修者たちからのメッセージ

      <フランス語を履修して、その経験から得たことはありましたか?>

      • こまめに復習することの大切さ。(環境情報学部1年 MKさん)
      • 週4回フランス語の授業があるとフランス語はもちろん上達しますが、1週間のリズムを保つのにも役立つためおすすめです!(総合政策学部1年 Sさん)
      • 辿々しいフランス語ではあるけれど、簡単な言い回しで自分の考えていることや伝えたいことをフランス語で表現する力が身についたと思います。(環境情報学部1年 n.oさん)
      • 先生のことも1人の人として、対人間として考えることが出来るようになりました。例え生徒と先生という立場であるとしても、そのような上下関係の前にまずは自分たちが互いに尊重しあう人と人であるということを教えてもらいました。自分にとってとても大きな気づきでした。(総合政策学部3年 Y.Aさん)
      • 語学はたのしい。(環境情報学部1年 とろろろさん)

      <フランス語の履修を考えている仲間にアドバイス>

      • 先生方がとても優しく教えてくださいますが、自分でもこまめに復習しないとついていけなくなるので注意です!(環境情報学部1年 MKさん)
      • 日常生活でフランス語を話す機会は殆どないと思うので、授業中にたくさん話すようにしたらいいと思います。話しやすい雰囲気を先生が作ってくれるので、心配する必要はありません!(総合政策学部1年 Sさん)
      • 自宅での復習時間が取れなくても授業に積極的に意欲的に参加すれば語力は伸びると思います。(環境情報学部1年 n.oさん)
      • 学習動機がどのようなものであっても学び始めたことで見えてくる世界があると思うので、ぜひ軽い気持ちでもやってみるのはいかがでしょうか…??オススメです!(総合政策学部3年 Y.Aさん)
      • 授業中間違ってもいいからとりあえずしゃべってみるとその分覚えられる!(環境情報学部1年 とろろろさん)
  • インテンシブ3
    • 3FA シラバス (PDF) (22/04/07 更新)
    • 3FA 授業日程 (PDF) (22/04/07 更新)
    • インテン3 2021年秋学期の履修者たちからのメッセージ

      <フランス語を履修して、その経験から得たことはありましたか?>

      • 今学期フランス語を学んだことで、よりフランス圏の文化に触れ合う機会を得ることができ、日本や英語圏の文化とは異なった価値観や文化を学ぶことができた。フランス語を通してヨーロッパ圏の文化や世界に足を踏み入れることができ、視野や世界観が広がった。また、日常生活で見かける店名や商品名の多くにフランス語が使われていることに気が付き、それらの意味を理解できるようになったことが嬉しかった。(総合政策学部2年 HYさん)
      • 私達が聞く音楽の中には、沢山の英語が含まれています。その歌詞の意味が分かってきた時、身近で聞き慣れた曲でさえ、私にとって全く新しい新鮮なものになりました。同じように、ケーキ屋さんやパン屋さんの名前、それに日本のハイブランドや化粧品、お菓子の名前ってどこかオシャレな響きのフランス語で、私たちの生活に溶け込んでいます。フランス語を学ぶことは私にとって、私たちの外側に広がる世界の広がりを体験させてくれるだけでなく、むしろ私たちの内側こそ、カラフルな発見に満ちたものにしてくれました。(総合政策学部1年 LDさん)

      <フランス語の履修を考えている仲間にアドバイス>

      • フランス語の履修・学習当初は難しく、習得するまで果てしない道のりに感じるかもしれませんが、継続した学習や授業の予習・復習、教材を利用することで確実に力をつけることができると思います。私はフランス語の勉強を通して自分の世界がより広がったので、フランス語を言語として選択して本当によかったです!(総合政策学部2年 HYさん)
      • フランス語を単なるフランス共和国の言葉として考えた場合、その魅力は限定的です。フランス語は、日本語や朝鮮語の様にほぼ一つの地域の中で使用されて一定の生活のまとまりを反映する「地域的」な言葉でなく、それでいて英語や中国語の様に全世界どこにでも話者の存在する「地球的」な言葉でもありません。だからこそ、むしろフランス語は人々と人々、国と国の関わり合いを映し出す、真に「国際的」な言葉として捉える事が出来ます。したがって、もしフランス語圏への広い関心が囚われているなら、こころの中のバスティーユを襲撃する事で、フランス語と、それを学ぶ私達が描くキャンバスを、たった3色(人種・フランス国旗・塾旗)だけでない、色彩に溢れたものにすることが出来ると信じています。(総合政策学部1年 LDさん)

      <もっと言いたいこと>

      • 私はこれまでインテンシブ1、2、3と履修してきましたが、それぞれで様々な先生方と出会い、フランス語を教わることができた点が、よりフランスの文化に魅力を感じ、ここまで学習を継続できた要因だと思います。(総合政策学部2年 HYさん)
  • インテンシブ4
    • 4FA シラバス (PDF) (22/04/07 更新)
    • 4FA 授業日程 (PDF) (22/04/07 更新)
    • インテン4 2021年秋学期の履修者たちからのメッセージ

      <フランス語を履修して、その経験から得たことはありましたか?>

      • フランス語やフランス語圏へのニュースや知識について詳しくなったのはもちろん、哲学や自分の背景について考えることが増えました。少しずつ、読める文章が増えてきたことで「フランス語の言葉遊びが入ったテキスト」を読んでいった学期だったのですが、そのまま読むだけでなく、複眼的な捉え方を持って読んでほしいという先生方の影響を多分に受けて、テキストについて全員で読み進めていく時間が楽しかったです!総合政策学部2年 はるさん)

      <フランス語の履修を考えている仲間にアドバイス>

      • フランス語に少しでも興味があれば、きっと面白い先生たちと出会えると思います!!(総合政策学部2年 はるさん