■ インテンシブ
《SFCフラ語》の「本格的速習コース」
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- 到達目標
- 1:DELF A1, TCF 100-199点, 仏検3級
- 2:DELF A2, TCF 200-299点, 仏検準2級
- 3:DELF B1, TCF 300-399点, 仏検2級
- 4:DELF B2, TCF 400-499点, 仏検準1級
- 授業時間数:週4コマ(100分×4)
- 単位数:インテンシブ1、2、3、4とも、各4単位
- 1クラスあたりの定員:15名
- コース別クラス編成
インテンシブ3と4では、毎学期、各2クラスをコース別に編成します。
- A・Bクラス合同授業=両コース共通の「幹」
- 週2回の2クラス合同授業(火・水)では、基本的な文法の学習と、それに伴う総合的演習(筆記も口述も含まれる)を行います。
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- Aクラス=読み書き重点コース
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真正面から文字媒体に取り組むことによって、知的で厳密なフランス語への習熟を図る。具体的には、フランス(語圏)の社会や文化を学びつつ、さまざまなテーマ研究の中で出会う文献・資料を正確に読み取る力、自分の思考内容を明快に記述する力、つまり、単なる会話を超えて中身の濃いディスカッションを行う際の基礎になるような堅固なフランス語力を養う。
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- Bクラス=話す・聞く重点コース
- 徹頭徹尾、音声言語としてのフランス語をへの習熟を図り、話題の文脈や場の状況に応じてスピーディに会話に加わり、聞き取りやすい発音と適切な表現を駆使して筋の通った意見を述べることができるような、自己表現能力・実践的な口語コミュニケーション能力を育成する。
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(合同授業を除いた)週の残り2回がコース別授業(木・金)であり、A・B2クラスに分かれ、それぞれのコースに特化した授業を行います。
学生諸君は、自分のフランス語学習の目的を見据え、自分の適性や学習スタイルを踏まえて、履修者選抜試験の際に、A・Bクラスのいずれかを選んでください。
直前の学期に一つ下のレベルのインテンシブでA評価を得たことによりインテンシブ3やインテンシブ4の履修資格を得た学生諸君には、フランス語研究室の方から、履修意思の有無とともに、A・Bクラスのいずれを希望するかを問い合わせます。
- 履修資格
- フランス語インテンシブ1
履修を希望する学生は全員、当該学期の始めの定められた期日に志望理由書を
提出しなければならない。その志望理由書により、SFCフランス語研究室の書類審
査に合格した学生にのみ、履修資格が与えられる。なお、この方式で履修資格を
得た者は、当該学期に必ずこの科目を履修しなければならい。
- フランス語インテンシブ2
履修を希望する学期の直前の学期に、インテンシブ1を履修して評価Aまたは評価Bを取得した学生には、自動的に履修資格が認められる。
それ以外の学生が履修資格を得るには、当該学期の始めに実施される選抜試験
に合格することが条件となる。なお、この方式で履修資格を得た者は、当該学期
に必ずこの科目を履修しなければならない。
- フランス語インテンシブ3
履修を希望する学期の直前の学期に、インテンシブ2を履修して評価Aまたは評価Bを取得した学生には、自動的に履修資格が認められる。
それ以外の学生が履修資格を得るには、当該学期の始めに実施される選抜試験
に合格することが条件となる。なお、この方式で履修資格を得た者は、当該学期
に必ずこの科目を履修しなければならない。
なお、履修資格を得た者は、原則として、読み書き重点クラス(3FA)、話す・
聞く重点クラス(3FB)のいずれか、本人の希望するクラスに登録することができ
る。
- フランス語インテンシブ4
履修を希望する学期の直前の学期に、インテンシブ3を履修して評価Aまたは評価Bを取得した学生には、自動的に履修資格が認められる。
それ以外の学生が履修資格を得るには、当該学期の始めに実施される選抜試験
に合格することが条件となる。なお、この方式で履修資格を得た者は、当該学期
に必ずこの科目を履修しなければならない。
なお、履修資格を得た者は、原則として、読み書き重点クラス(4FA)、話す・
聞く重点クラス(4FB)のいずれか、本人の希望するクラスに登録することができ
る。
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